やはり庶民とは感覚が違うんですかね？

ここ数日、いわゆる「ガソリン税」の問題で自民党と民主党が議論を展開している中で、今日こんな記事を目にしました。


町村官房長官、ボード使い「日本のガソリン価格安い」
ＵＲＬ→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000003-maip-pol


これって要するに「諸外国と比べれば、日本のガソリンはこんなに安いのだから、ガソリン税は下げる必要ないですよ！！」って事をアピールしたかっただけのような気がするんだけど・・・


俺個人としては、ガソリン代が￥20～25も下がってくれれば勿論助かるし大歓迎なんだけどね(^_^)ゞ


まあ、確かにガソリン税が下がれば、その分で補おうとしている道路の建設費用に支障をきたすって自民党の考えもわからないではないけど、いくら道路ばっかり作ってもこのままガソリン代が高騰していけば、車に乗りたくても乗れない人が出てくると思うんだよね。
そうなったら、道路を作っても無駄じゃね？・・・な～んて思うんだけど（笑）


ただ、今のガソリンの価格が本当に安いって思ってるのであれば、我々庶民と政治家の方々の感覚は相当違うんだなぁって思っちゃうよね・・・( -.-) =з


まあ、政治家の方々は高所得者ばっかりですし、我々一般庶民の生活のレベルなんか解らないって事の証明かもね（笑）